データ項目で使用する選択項目を指定します。例えば「シンプル選択」や「ナビゲーション」で使用されています。
リスト
システム設定でしか使用しませんのでわかりやすい名前をつけて下さい。
コード |
コードはURLの一部として使用されます。abcというコードの場合http://localhost/list/abcというURLになります。 |
公開 |
このリストを公開、限定公開側で使用するかどうかを指定します。データの確認のためのリスト等の管理用で使用するリストの場合は非公開にしてください。データ項目が非公開のリストを公開で作成した場合、値が無いリストになります。 |
表示名(日本語) |
メニューや一覧のタイトルで使用されます。 |
表示名(英語) |
メニューや一覧のタイトルで使用されます。 |
一覧の並び順項目 |
結果一覧での値の並び順です。例えばお知らせの一覧の場合、日付を並び順にすることになります。 |
並びの昇順降順 |
結果一覧での値の並び順を昇順にするか降順にするかを設定します。例えばお知らせの一覧の場合、日付を降順にすることになります。 |
結果画面 |
結果画面の画面構成を設定します。 |
詳細画面 |
詳細画面の画面構成を設定します。 |
RSSフォーマット |
このリストをRSS出力する際の変換用XSLTを指定します。 |
結果画面での表示項目
結果画面でのどのデータ項目を表示するかを指定します。
指定しない場合、入力グループがあれば、入力グループで指定されたデータ項目、無ければ、データ項目の一覧の設定が使用されます。
リストの階層
リストの階層を指定します。ここに指定した項目がリストの値一覧として使用されます。
例えば著者一覧の場合は、ここに「著者」を指定する事になります。
「雑誌名」- 「巻」 -「号」のようにの展開する一覧を作成する場合、その順番で階層を指定します。
階層は最大で5個まで指定する事ができます。
階層を指定しない場合、リストはいきなり結果一覧が表示されます。
例えば「お知らせ」リストを作るような場合、1つの日付に複数のデータがあるわけではありませんので、値一覧は必要ありません。このようなリストを作成する場合は階層は指定せず、下のフィルタでお知らせに該当するのものだけを抽出します。
フィールド |
フィールドを指定します。例えば、雑誌一覧を作成する場合は、雑誌を指定します。 |
表示形式 |
どのような形式で表示するのかを指定します。色々と試してみてください。 |
画面設定 |
値一覧の画面構成を設定します。 |
リストのフィルタ
リストの対象とするデータの条件を指定します。
含む/除く |
条件に合致するデータを含むのか除くのかを指定します。 |
フィルタタイプ |
データ値フィルタ、データキーフィルタ、入力グループフィルタから選択します。 |
各条件 |
フィルタタイプでの条件を指定します。 |
フィルタタイプ
データ値フィルタ |
データ項目の値を条件とします。値の条件は正規表現で指定します。 |
データキーフィルタ |
データ項目の値を条件とします。値の条件は正規表現で指定します。 |
入力グループフィルタ |
どの入力グループで入力したかを条件とします。 |
正規表現
何か値が入力されている場合 .+
数値が入力されている場合 \d+
のようになります。